“THE WATER CHAMPION”をブランドコンセプトに掲げ、タフで高性能な防水時計の製造を追求するエドックスは、多くのアスリートの挑戦を腕元から支えてきました。2025年12月3日、エドックスの日本におけるアンバサダーに、オートバイレーサーの鳥羽海渡選手が就任しました。
鳥羽海渡選手は、若くして国内外のレースで頭角を現し、2019年のMoto3カタールGPで日本人初優勝を果たすなど、世界での戦いでも注目を集めるレーシングライダーです。スピード、精度、強さが要求されるモータースポーツの舞台で挑戦を続ける姿は、エドックスが追求してきた「過酷な環境でも確かな性能を発揮する時計づくり」という姿勢と強く重なります。
2000年、福岡県生まれ。5歳からオートバイレースの世界に触れ、2013年に全日本ロードレース選手権に出場。2014年には若干14歳にしてアジアタレントカップを制し、ランキング1位に。翌年からはMoto3クラスを中心に世界選手権に参戦し、2019年にはカタールGPで日本人初優勝を達成。2024年からはスーパースポーツ世界選手権に参戦し、着実に世界の舞台で実績を積んでいます。
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/kaito_toba/
＜就任にあたってのコメント＞
「エドックスのアンバサダーに就任でき、大変光栄に思います。愛用しているクロノラリー クロノグラフは、チタンケースやカーボンダイアルなどモータースポーツを感じさせるデザインが満載で、レース前後の気持ちを高めてくれます。
日本人選手が少ない中での挑戦は、期待や注目も大きいと思います。来シーズンは、表彰台でこの時計を着けた姿をお見せし、より多くの方に競技の魅力や楽しさを伝えられるよう、全力で挑戦していきます。」
