load2
topへ戻るボタン
topへ戻るボタン
DRIVING INTO EDOX メインイメージ
DRIVING INTO EDOX DRIVING INTO EDOX

ファッショニスタ
×ノリモノ
×エドックス
街ダイバーズとどこまでも!

06vol Tadashi Mochizuki

ブランディングマネージャー兼 LEON.JP編集長

「時計もバイクも、男のギアは使い倒すことで本当の良さが味わえるんです」

episode.1

自由を感じるバイクの時間が日常をリセットする

episode.1 自由を感じるバイクの時間が日常をリセットする イメージ
男性向けのカルチャーを含むファッションマガジンとして人気を誇るLEON。長年その編集長を歴任し、2017年からWEB版である「LEON.JP」の編集長として、さらなるメディアの可能性を探り続けている前田陽一郎さん。ポルシェなどのスポーツカーを所有するエンスージアストでありながら、実は一番ドライブすることの多い乗り物がバイク。今回は、本ページ初となる単車とエドックスの“イイ関係”についていろいろと伺いました。
「このバイクはトライアンフのボンネビルという1000ccモデルです。ある人から譲り受けて僕なりのカスタムをあちこちに加えており、非常に愛着のある一台。他にBMWやベスパなどの二輪も所有していますが、最近はこのトライアンフのハンドルを握ることが多いですね。バイクの良さはやはり二輪ならではの自由があるということに尽きるでしょう。もちろん車や自転車にも自由はありますが、車の場合、都心に入るとちょっと窮屈を感じるし、自転車では郊外の自宅と23区内の会社の往復だけで疲れてしまいます。そこへいくとバイクは自分のペースで動けるし、風を切って走る爽快感があるのもポイントです」

前田さんのトライアンフは、ルックスや乗り心地もさることながら“音”が最高だと言います。
「バイクを運転すると心がリセットできるんです。ライディングに集中するからかもしれません。加えて二気筒による味わいあるエキゾーストノートも心のリセットに関係していると思います。目と耳と手足などにフレッシュな刺激を得られるバイクの時間は、僕にとって大切なヒーリングタイムと言えるもの」

episode.2

ギア同士がガチッと噛みあってビートを刻むモノに惹かれる

episode.2 ギア同士がガチッと噛みあってビートを刻むモノに惹かれる イメージ01
シーンに合わせて小物を使い分けるという前田さん。エドックスのクロノオフショア1 カーボン クロノグラフ オートマチックは、バイクのシーンに最適だと指摘します。
「やっぱりアクティブなシチュエーションには、時計もアクティブなデザインやスペックを持つ一本がマッチすると思います。ドレスウォッチよりは、こういったクロノグラフが似合うのは間違いないでしょう。実はトライアンフのカスタム中に、同時にヘルメットも色々と探していたのです。それまで持っていたメットは、ちょっとこのボンネビルには似合わないと感じていたので。今日被っているベルのメットは、このボンネビルのレトロな雰囲気に似合うと思い、わざわざ海外から取り寄せたもの。バイクスタイルでも小物の選びまでアレコレ考えてしまうのは、ある意味職業的なものかもしれません(笑)」

一方、時計に関してはスペックにも十分こだわるのが前田流。
「この時計は、エドックス初となるフルカーボンモデル。タフであることに加え軽いことがポイントです。加えてケース径が大きいから、運転中の時刻確認などもスムーズにこなせるところがイイと思います。それと個人的な選びの基本として、自分の時計は本格機械式であることがひとつの前提です。バイクも同様なのですが、ギア同士がガチッと噛みあって運動したりビートを刻むモノが人間的で非常に好きなんです。一方でウェブの世界を勉強するようになってから、ハイテクなものにも興味は尽きません。ギアが噛み合って、モノが正確に動くアナログな温かみの真逆にある、デジタルという無機質で冷たい感じにクールさを覚えたりもして。だからちょっとここのところ、あらためてクォーツ時計の面白さにも興味が出てきていたりするんですけどね(笑) 」
episode.2 ギア同士がガチッと噛みあってビートを刻むモノに惹かれる イメージ02

トラッドでスタンダードな装いが今の気分

この日の装いはスタンダードなレザーブルゾンにブルージーンズの着こなし。シンプルなだけに男としての味わいがストレートに前面に出るコーディネイトです。
「元々、そんなにお洒落に対して最先端がどうのと貪欲に探しまわるタイプではないんです。若いころからトラッドやスタンダードなアイテムが好きで、ことWEBメディアを任されるようになってからは、よりスタンダード趣味が深まっているように感じます。グレーやブルーとブラックなど、アイテムに求めるカラーも非常にシンプル。着心地が良くて自分にフィットする定番的なものを選んで着ています。装いはできるだけミニマルに徹しつつ、溢れる情報に身軽にアクセスできるようなスタイルでいることが、今の自分に必要な気がしているのです。今日の装いも、とりわけバイクを意識した服装かと言うと少し微妙。僕好みの日常スタイルのひとつといった感じです」

とはいえ、すべてがシンプル一辺倒かというとさにあらず。アクセサリーはラグジュアリーにこだわることで、個性をさり気なく演出していると言います。
「上から下までオールシンプルだと、さすがに素っ気ない印象になることも。そこはアクセサリーでさり気なく補填しています。なかでも気に入っているのが、このカルティエのジュスト アン クル。釘を曲げただけのようなブレスレットは、タフなレザーライダーズなど男服とも非常に相性抜群。チェーン系アクセサリーとは異なり、ジャラつかないところも運転の邪魔にならず気に入っています」

そんなこの日の着こなしは、ミュシャのレザージップブルゾンにドルチェ&ガッバーナのブルージーンズ。加えて足下はトッズのブーツ。なかでもこのブーツは特別なエピソードがあるのだとか。
「トッズのアーカイブにはエンジニアブーツがあって、非常に僕好みのデザインでした。だからブランドに熱心に掛け合い、20足だけ特別に作ってもらったのです(笑)。ダブルモンクみたいで非常に格好良く出来上がっているのがポイント。よく“その靴でシフトアップとかしちゃうんですか!?”と聞かれますが、ガンガン気兼ねなく履いています(笑)。こういったアイテムは後生大事にしまっておいては逆にもったいない。使い倒してこそ良さが味わえると僕は考えています」

episode.3

ハイテクとトラッドの巧みな融合がエドックスの強み

episode.3 ハイテクとトラッドの巧みな融合がエドックスの強み イメージ
現在、15本ほどの時計を所有する前田さん。その他、仕事、撮影などでも多くの本格ウォッチを検分する立場であることから、時計を見る目は非常にシビアです。
「先ほどもお話ししたように、近頃はハイテクなアイテムや世界観に強く惹かれてもいます。今日はたまたまアメカジ風の着こなしですが、高密度ナイロンなどのセットアップなどで出掛けることも少なくありません。要は“スタンダードなモノ”の捉え方が二軸あって、トラッド系とハイテク系をシーンに応じて使い分けているのです。このエドックスは見た目からしてハイテク系。ブランド初となるカーボンケースを使用しており、さらにベゼルまでカーボンというスペックにこだわりを感じました。でありながら、文字盤の要素は非常にトラッド。伝統的な機械式時計のコードに添ったデザインゆえに、モダンだけど視認性は非常に優れていると思います。カーボンというと先進素材のイメージもありますが、ボートレースをバックボーンに持つエドックスにとっては馴染み深いマテリアル。そういったブランドのアイデンティティに沿った物作りを実践し続けているところも、個人的には好印象ですね」

episode.4

ドライビングにマストなキー・アイテム

バイクというツールをより快適に使用するためには、いくつかの補助アイテムが必要です。しかしそれはオーナーがドライビングをどう定義するかで様々に変わるもの。吟味し尽くされたアイテムをチェックすることで、ファン トゥ ドライブの極意が分かります。
シルバーラメが眩しいベルの「ブリット」

Item & gear .01

シルバーラメが眩しいベルの「ブリット」

18歳からバイクに乗り続けている前田さん。ヘルメットに関してもこだわりがあり、現在も複数所有していますが、トライアンフ専用としてわざわざ取り寄せたのが、このベルのヘルメット。

「ベルはアメリカのブランドで、若いころからその存在は知っていました。二輪用のヘルメットは日本製が優秀かつ手に入れやすい状況です。しかし、空力や素材使いなどを追求した昨今の日本製メットは、旧車に合わせるものとしてはややミスマッチ。そこでネットなどで調べてベルに行き着きました。おそらく70年代あたりのモデルから着想を得てデザインされたこのブリットは、レトロな雰囲気がボンネビルと実に好相性。被り心地は西洋人ベースの帽体ゆえかジャストフィットとまではいきません。しかし、リッチなレザー内装と相まって非常に満足度の高い逸品です。手元に届いたときに、若干シルバーラメの迫力に押されましたが、他に見掛けないカラーということで気に入っています」

Item & gear .02

ヴァレクストラの薄型アイウェアケース

バイクの時も車のときも、偏光ギアとしてサングラスを常に携帯する前田さん。ただしバイクのシーンでは、いかに荷物をコンパクトにまとめるかに気を遣うそう。それゆえにサングラスの収納も選び抜いたケースを愛用します。
「バイクのときは、できれば手ぶらで出掛けるのが理想です。しかし現実には細々必要なアイテムが出てくるもの。そこで小型のポーチを持ち歩いているのですが、電話やメモ、それに財布などを入れると結構一杯になってしまいます。通常のサングラスケースなどは収納できない場合が多いのです。しかしこのヴァレクストラのレザーケースは、ほぼフラットでコンパクト。きっちりレンズも守ってくれるし、何より革の質感が素晴らしい。コバの仕上げも丁寧なので、毎日使っていてもヘタれません。エドックスのブルーと揃っていますが、それは偶然(笑)」

アウター使いもできるマウンテンリサーチのブランケット
シンプルにして美しい編み込み革キーホルダー

Item & gear .03

クロムハーツの男らしいキーリング

バイクのキーや錠前のキー類など、複数の鍵をまとめるのにキーリングはマストアイテム。なんと前田さんはクロムハーツのリングを無造作に使っていました。
「装いがスタンダード方向に深化しつつあることは、先ほど述べたとおりです。その代わりと言うわけでもないのですが、アクセサリーはこだわりのものを探しだし個性を加えるようにしています。クロムハーツは20代のころからずっと気になるブランドでした。しかし特にハマることもなく“イイな”と思っていたのです。このキーリングは何年か前にノベルティとしていただいたもの。触っているうちに気に入ってしまい、気がついたらキーをはめていました(笑)。シンプルだけど手応えと渋味あるタッチが僕好み。男クサいわりに目立ち過ぎないところも気に入っています」

Item & gear .04

ティビエルジュ パリの機能的なハードケース手帳

前田さんは趣味の乗り物としてだけでなく、仕事の移動手段としてもバイクをフル活用しています。取材先や展示会をはじめ、そこで得た情報を記録するために、メモは欠かせないと言います。
「人間は多くのことを忘れてしまいます。せっかくの出会いや発見をロスしてしまわないために、僕はメモを活用しています。昨今はスマフォのメモ機能も積極的に利用していますが、基本はやはり手でもって記す手帳がメイン。以前は適当なノートを使っていたのですが、先日伊勢丹にてフランス製のティビエルジュ パリと出会い、感銘を受けたことから即購入。創始者であるエメリック・ティビエルジュさんは“紙のスペシャリスト”との異名をとる人物で、このノートの紙も薄いのに裂けない特別なタッチのもの。なかでも“ル カルネ”はハードケース外装のスタイリッシュな新作手帳です。薄手のリフィルはマグネット式ゆえに出し入れも非常にスマート。机がなくても書き留めやすいハードケース式であること、項目別にリフィルを足したり抜いたりできるところが秀逸です」

ティビエルジュ パリの機能的なハードケース手帳
望月 唯 TADASHI MOCHIZUKI イメージ

Profile

前田 陽一郎Yoichiro Maeda

ブランディングマネージャー兼 LEON.JP編集長

前田 陽一郎 Yoichiro Maeda アイコン

1969年、三重県生まれ。大学卒業後、空間デザインの仕事をしながらフリーのイラストレーターとなる。1995年より祥伝社のファッション誌「Boon」において編集を担当。2006年より「LEON」編集部に入り、副編集長を経て2011年10月より編集長となる。2017年3月よりレオン・コンテンツ事業室室長に就任。また、「LEON」ブランディングマネージャー兼WEBメディア「LEON.JP」の編集長としても活動する。

  • Photograph / Dai Yamamoto
  • Text / Tsuyoshi Hasegawa
  • Direction / Keiichi Moritani
  • Web / PEACE Inc.

CHRONOFFSHORE-1 CARBON CHRONOGRAPH AUTOMATIC

エドックス クロノオフショア1 カーボン クロノグラフ オートマチック

パワーボートレースのタフでダイナミックな世界観を表現した、アクティブな時計をリリースするエドックス。今季、耐久性と防水性に優れたクロノオフショア1に、先進素材を用いた新モデルが加わった。パワーボートの船体にも使用される特殊カーボン素材を、ケースとベゼルに使用しているのが最大のポイント。カーボンはメタルに比べて軽量であるだけでなく、曲げ応力にも優れた機能を発揮する注目の素材。500m防水機能に加え、よりアクティブに使えるタフを極めたクロノグラフへと進化を遂げた。また、カーボンスレッドを積み重ねて形成したケース&ベゼルは、ストライプ状の外観を備えているところも特徴のひとつ。発色の良いカラーと相まって、腕元に洒脱なアクセントを添える個性的なディテールとなっている。

【スペック】 自動巻き(EDOX011 48時間パワーリザーブ)  時針・分針・秒針、クロノグラフ、日付、曜日 45mm径、オートヘリウムエスケープバルブ カーボンケース ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル) 50気圧/500m サファイアクリスタル(無反射コーティング) ラバーストラップ

¥450,000(税別)

  • イメージ1
  • イメージ2