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クラシックからモードまで幅広く手がける
敏腕スタイリストの巧みな時計使いは必見!

エドックスのダイバーズは、マリンスポーツを楽しむ人だけのものではありません。卓越した機能を備えたハイスペックウォッチは、いろいろなシーンやコーディネイトにマッチするところに大きな魅力があるのです。なかでもお洒落を知り尽くしたファッショニスタ達は、旅でこそこのダイバーズウォッチの実力が際立つと強調します。
そこで今回は、本邦を代表するスタイリストのひとりである、櫻井賢之さんにお話を伺いました。クールなネイビースタイルにエドックスのダイバーズを取り入れることで、旅スタイルに説得力を持たせるスキルはさすが服の達人。これはぜひ真似したいものです!

「様々な素材使いによって奥行きを生み出した
大人のためのフルブラックダイバーズウォッチ」

多数のメンズファッション誌に加え、広告や芸能人のスタイリングを手掛ける櫻井さん。昨今は国内に止まらず、海外での仕事も増えてきたという。プライベートの旅行なども含めヨーロッパなどを頻繁に行き来する櫻井さんは、まさに業界きってのトラベル・エキスパートだ。そんな櫻井さんの旅のワードローブはネイビーが基本だという。

「その理由はやはり汎用性の高さにあります。僕は個人的にブラックやネイビーの服を着ることが多いのですが、ブラックは力強さを持つカラーではあるものの、多少シーンを選ぶところがあります。その点、ネイビーは準礼装のカラーとして欧米で認められているだけでなく、爽やかさや清潔感も併せ持つところがポイントです」

つまり、エレガントなパーティスタイルから気軽なリゾートスタイルまでカバーする便利な色みだと櫻井さんは付け加える。

「それゆえに僕は出張や旅行では基本的にネイビーを軸としたコーディネイトを用意して出掛けます。そして、そういった装いに合わせる脇役アイテムは白か黒がベストマッチ。特に差し色としてのブラック使いは大人の渋みを引き立てるテクニックとして効果的だと考えています」

といってもコートなどの大物にてブラックを取り入れてしまうと軸となるネイビーの印象が薄れてしまうので、バッグや時計などの小物をアクセント的に取り入れるくらいがベターだと櫻井さん。

「クロノオフショア1のなかでもオールブラックのこちらは非常に理想的。セラミックやスチール、それにラバーといったミックス素材のため、光の加減でブラックのトーンも微妙に変わります。薄暗いなかで静かに主張するときもあれば強い光のもと、ネイビーの装いに馴染んで見える場合もあります。ある種、オーソドックスとも呼べるネイビースタイルに、洒落た奥行き感を与える効果がこの時計にはあると思います」

  • CASUAL STYLE

    「ネイビーのコーディネイトにあえての
    差し色ブラックが新鮮です」

    普段、国内の仕事のときなどは、黒で統一したスタイルも少なくないという櫻井さん。しかし、出張や旅行のときはネイビーでまとめるのだそう。それはやはり、海外など自宅から離れた場所では最小限のパッケージのみでいろいろなシーンに対応する必要があるから。

    「例えば、黒ずくめのコーディネイトでビーチリゾートに行くのは、ちょっと違うと思うんです。黒色には、やはり独特な緊張感がありますから。しかしネイビーは海の色にも通じるし、何よりくつろいで見えるところがポイントです。このコーディネイトなら撮影からその後のフリータイムまで、着替えることなく出掛けることが可能です。今回チョイスしたオーバーサイズのシャツとジーンズは、トレンド要素も意識しましたが、動きやすいところが特にお気に入り。スタイリストという仕事は窮屈な態勢や、時にアクロバティックなポーズもとらなければならない場合があるんです。締めつけのキツい服だとやはり疲れやすくなりますね」

     写真の装いは飽くまで仕事や作業のシーンを踏まえたコーディネイト。それだけに場合によっては、ちょっとラフな印象に見えてしまうことも。そんなときにフルブラックの本格時計が重要なアイテムになると櫻井さん。

    「限定のこのクロノオフショア1は文字盤やハンドまでオールブラックであるのが最大の特徴です。気軽なネイビーのスタイルに、適度な渋みのアクセントを作りだすことが可能です」

    また、差し色というと明るい色を思い浮かべがちだが、ネイビースタイルの差し色として、あえてブラックを取り入れるのが洒落ていると言う。

    「しかもこのクロノオフショア1は、本格的な高級時計の要素を網羅した作り込み。ジーンズを軸とした気軽でカジュアルな着こなしも、大人っぽく引き締まったルックスになると思います」

  • DRESS STYLE

    「スポーティなのにラグジュアリー。
    ドレスダウンが品良くキマります」

    フォーマルな場は別として、スタイリストという職業の場合、タイドアップなどのドレススタイルを求められることはあまり多くはない。しかし、それも国内での話。特に欧米ではそれなりの場に出るときは、身だしなみに一定の気遣いが必要だと櫻井さんは語る。

    「海外ブランドのディレクターへの取材や編集者との打ちあわせなどは、なるべくテイラードのジャケットを着用するようにしています。特に初対面のときなどは、ジャケットスタイルがマストと僕は考えています。というのも彼等は服装や持ち物でもって、ある程度その人物を判断するから。“言わずとも分かってくれ”というのは日本人独特の考え方で、自分の意見や立ち位置は、しっかりアピールすることが大事なのです」

     そんなときのジャケットも櫻井さん流のチョイスはネイビー。なかでもエルメスのジャケットは特別な存在だと語る。

    「テイラード型のネイビージャケットは、それこそこの世に星の数ほど存在します。著名ブランドのものなどは、それぞれに高い完成度を誇りますが、なかでも僕が旅ジャケットとして重宝しているのがエルメスのもの。クラシックですが古臭い印象は皆無で、どことなくモダン。そしてこの一着は芯地やパッドも薄めの持ち運びに適した仕立て。加えて手仕事のエッセンスを随所に込めており、快適さと同時にラグジュアリーな気品を感じさせるところが特徴的なのです。つまりオールインワン。“気軽さ”から“品格・格式”といった両極の要素を備えているゆえに、どんなシーンでも過不足なく対応できる。そんなスペックに惚れ込んでいるんです」

    そのエルメスのジャケットに合わせたプリントパンツも実はエルメス。こういった装いにも櫻井さんはエドックスのクロノオフショア1がマッチすると断言する。

    「ジャケットを軸としていますが、決してフォーマルな装いではありません。そういったときにドレスウォッチだと堅苦しさが出てしまう場合があるのです。品良く着崩す意味でクロノオフショア1は実に有効。ダイバーズ特有のスポーティなデザインが装いに重みとくつろぎを添えてくれるのです。また、この限定モデルのクロノオフショア1は、文字盤にブラックダイヤを配しているのも見逃せません。余計なアクセサリーをすることなく、華やかな印象を腕元からアピールすることができるでしょう」

KEY ITEM ファッショニスタが海外旅行に携行するアイテムをピックアップ

  • エドックスのクロノオフショア1

    「ファッショナブルな黒艶顔と同時にオーバースペックな機能も見逃せない」

    旅スタイルは、どうしても着回しが優先されるため、ともするとパンチ不足なコーディネイトになりがちに。だからこそ時計などの小物で不足分を補う必要があると櫻井さん。「エドックスのクロノオフショア1は確かにスポーツ時計ですが、ところどころに華やかな要素を備えているのがポイントです。美しい光沢のセラミックベゼルや文字盤にあしらわれたブラックダイヤ、それにスタッズ調のラバーベルトも非常に個性の効いたデザイン。僕のネイビースタイルは基本的にオーソドックスなので、良く言えば清潔感がありますが、半面エッジに欠けるルックスとも言えるのです。そういったとき、華やかさを備えた時計は装いの絶妙なスパイスになること確実。さらにオールブラックというモダンなカラーリングも僕好み。500m防水というタフさもさることながら、高精度のクオーツムーブメントを搭載しており、常に正確な時刻を刻むというところも、実に旅向きだと思っています」

    櫻井 賢之さん着用モデル「CHORONOOFFSHORE-1 CHRONOGRAPH AUTOMATIC」の詳細はこちら >>

  • エルメスのオータクロア

    「バッグや腕時計にシューズまで。海外ではしっかり見られています」

    毎日の仕事のシーンに加え旅行でも持っていくというエルメスの名作バッグ「オータクロア」。オーダーから足掛け3年待って手に入れた思い入れの強いバッグのカラーは、やはりネイビー。「先ほど“欧米では持ち物がまず見られる”という話をしましたが、それはホテルでも同じこと。チェックインなどの際にもバッグや腕時計、それに靴をチェックされることが多いのです。ちょっとリアルな話なのですが、ホテルによってはチープな人間と見られてしまったら、扱いもそれなりになってしまうことも。試しに一度、バッグを含め色々と気を遣った身なりをしてみたら、ホテルの部屋をアップグレードしてくれたことがあったのです(笑)。以来、バッグから小物に至るまで海外に出るときは、できるだけ気をつけるように心掛けています」

  • サンタマリアノヴェッラのポプリ

    「“いつもの香り”に包まれることで旅先での緊張も自然にほぐれます」

    海外の滞在でも普段と変わらない環境を作り出すことで、余計に緊張することなく過ごすことができるという。「特に仕事で海外に出た場合、ストレスは作業全般に影響することがあります。ホテルで朝晩過ごすときなどに聞きなれた音楽を流すという人もいますが、僕の場合は香りの方が効果的。お気に入りのポプリをスーツケースに入れておいたり、滞在先のクローゼットに掛けておくことで、気分が非常に落ち着くんです。このポプリはフィレンツェで購入したサンタマリアノヴェッラのもの。優しくエレガントな匂いが気に入っています。もちろん自宅でも常に2?3個を使っており、香りが薄くなってきたら中身を取り換えて使い続けています」

櫻井 賢之

スタイリスト

1971年、東京生まれ。ファッション誌編集部員を経て2001年よりフリーランスのスタイリストとして活動を始める。現在はレディスを含めメンズファッション誌から広告に加え、音楽や芸能シーンとマルチに活動の幅を広げている。クラシックからモードまでの幅広い知識から構築する、洗練されたスタイリングに定評がある。

Photograph / Dai Yamamoto
Text / Tsuyoshi Hasegawa
Direction / Keiichi Moritani
Web / dede inc.

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